2020年2月25日(火)寒風吹き荒れる京成電鉄青砥駅前で、連合葛飾役員一同が2020春季生活闘争について訴えました。当日は東部地協から早乙女事務局長、高木事務局次長、かわごえ葛飾区議も駆けつけ、マイク片手に熱弁を披露、往来する人々に春季生活闘争の意義と要求実現にむけた必要性を訴えました。例年ならば各構成組織からの参加者も交え、大規模街宣行動となる予定でしたが、既報のとおり新型コロナウイルスの飛沫感染防止等から行動制限を行い、連合葛飾の役員のみの行動となりました。また、通例ならチラシとテイッシュの配布行動も行いますが、接触感染防止のために、この日は街宣行動のみとなりました。しかし、意気盛んな面...
連合渋谷地区協は、昨年11月5日に長谷部渋谷区長に対し提出した政策・制度要求に対する回答を、2月26日8時45分から、渋谷区役所において武藤議長、森橋議長代行、平川事務局長、西北ブロック地協の柳川事務局長、大辻事務局次長が参加をし受け取りました。 その後、現下のコロナウイルスに対する安全態勢の必要性、また2020パラリンピックへの連合東京の対応として、ボランティア派遣、競技場での観戦・応援等に積極的に取り組むこと等を意見交換しました。 渋谷区としては、パラリンピックの競技会場へ全児童・生徒の積極的に観戦・応援を考えていることなどが明らかになりました。 連合渋谷地区協の武藤議長から、...
連合中南ブロック地協女性委員会は1月25日、連合東京大会議室にて、第17回定期総会、セミナーを開催しました。 定期総会では、田澤委員長が主催者あいさつを述べ、小坂連合中南ブロック地協議長、古川連合東京女性委員会委員長よりごあいさつをいただきました。また、2020年度の活動方針と役員体制を満場一致で確認しました。 総会終了後に、2つのセミナーを行いました。まず、東京都との共催でテレワーク推進セミナーを開催しました。電機連合ルネサスグループ労働組合連合会本社地区本部の古川副支部長から「ルネサスにおけるワークスタイルの変革『柔軟な在宅勤務制度〜Working-at-Homeの導...
連合南多摩地区協は、2月4日、八王子労政会館において、労働相談情報センターとの労働情勢懇談会を開催し、12名の方にご参加いただきました。 冒頭、糸井所長からご挨拶をいただき、南多摩地区協を代表し塩澤議長から「今年の春季生活闘争は、2%の引き上げを目標に各組織が取り組んでいる。また働き方の改善についても労使での取り組みが重要視される。そして、今年はパラリンピックの年であり、パラスポーツを推進し、障がい者雇用につなげて増やしていくことがレガシーとなる。」の三点にふれ挨拶をしました。 続いて、労働相談の傾向や活動を伺い、労働相談の内容は、退職を上回り、ハラスメントの事案が多かった点や、...