三多摩ブロック地協

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2020.01.21
白熱した試合が繰り広げられる 〜パラスポーツ体験教室 ボッチャ〜
    連合三多摩は、1/18(土)、パラスポーツ体験教室を開催し、68名の方にご参加いただきました。三多摩地域での開催は初めてで、今回はボッチャを体験いたしました。
    主催者を代表し、高橋議長代行より、「パラリンピックの会場に多くの方がご参加いただけるように、パラスポーツを身近に感じてもらい、楽しんでもらいたい」と挨拶をいたしました。
    東京都障害者スポーツ協会のご協力のもと、ボッチャの説明や戦術、楽しみ方などを丁寧に教えていただき、4コートでチーム戦のトーナメントを行いました。初めてボッチャを体験される方も多い中、どのチームも白熱した試合で、お子さんやご家族、組合員のみなさんが楽しそうにご参加いただきました。
 決勝戦では見事なテクニックが連発し、東京電力労働組合が優勝しました。

 今回、ご尽力いただいた西東京市より、丸山市長をはじめパラアイスホッケー日本代表の高橋和廣選手にもご参加いただき、西東京市でのパラスポーツの取り組みを含めてご紹介もしていただきました。
 いよいよパラリンピックまで7か月。気運醸成をはかるともに、パラスポーツの観戦や体験などを通じて、広くパラスポーツの魅力を知っていただけるよう、今後も活動をしていきます。
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