東部ブロック地協

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2020.01.27
2020新春セミナー、新春の集い開催!学び、懇親を深めました
 東部ブロック地協は、1月27日(月)ホテルラングウッドにて、「2020新春セミナー・新春の集い」を開催いたしました。構成組織および地協・地区協役員をはじめ推薦・友好議員、労働金庫・こくみん共済coopから多数の方々にご出席を賜り、2020年頭にあたり、地協・地区協の活動を進めていく上で決意を新たにしました。

 新春セミナーは16:30より開催をいたしました。講師には昨年の労金・こくみん共済coop共同セミナーでご講演いただいた危機管理教育研究所代表、国崎信江(くにざき のぶえ)氏を招き「風水害対策について」をテーマに講演頂きました。国崎先生は、昨年甚大な被害をもたらした台風被害を振り返り、東部地域の墨田・江東・足立・葛飾・江戸川のハザードマップや荒川が氾濫した場合の対策について講義。特に「地震は予知が難しいが、台風は必ず毎年くる、さらに水を侮ってはいけない。早急な判断と対策を」という言葉が印象的でした。セミナーには104名の方に参加を頂きました。

 次に18:00より新春のつどいを東部地協女性委員会の手塚副委員長の司会で開催。最初に主催者を代表し渡辺議長より、昨年の東部地協活動を振り返り、活動全般に対する謝辞と新年を迎え「オリンピック、パラリンピックがいよいよ開催される。東京42か所の会場中、東部エリアでは12か所の会場で開催される。特に交通・運輸・インフラ系統の組織では、さまざまな対応もでてくる。そのこと踏まえ年間の連合活動おこなわなければならい。東部地協としても十分委員会等で論議しながら、進めていきたい考えている。皆さんの格段たるご尽力を賜りたい」と挨拶。

 次に連合東京杉浦会長からの挨拶(小林地域局長も出席)の後、東京労福協、服部台東区長・西川荒川区長・長谷川足立副区長・赤木葛飾副区長より、ご挨拶をそれぞれ賜りました。

 下山議長代行の音頭で乾杯を行い、次に総支部長、区議会議員の方々より挨拶を頂きました。
また、中央労金東京都本部・荒川支店・亀戸支店・江戸川支店・千住支店、さらにはこくみん共済coop東部支所よりそれぞれ挨拶を賜りました。その後、恒例となりました各地区協の出席役員の挨拶があり、盛会のうち中締め。
 最後に江戸川地区協の早川議長の中締めで「2020新春の集い」を終了しました。
 新春の集いには133名の皆様に参加頂きました。お忙しい中ご出席を賜りましたことに感謝を申し上げます。

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