東部ブロック地協

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2020.01.30
連合墨田・江東合同労働講座を行う !

 連合墨田・江東地区協議会は、1月30日(木)18:30より、すみだ産業会館にて地区協合同の労働講座を開催し、参加者については44名(うち女性3名)で阿部・堀墨田区議の皆さんにも出席頂きました。

  毎回墨田・江東地区協は合同で行っていますが今回は墨田地区協が主導で行い、最初に連合墨田の田中議長から開会の挨拶を頂きました。

  講演については荒川地区協の黒田孝司議長の協力を頂き、「スパリゾートハワイアンズ・ダンシングチーム復興の取り組み」を題材に映像モニターを使いながら講演をして貰いました。

  講演内容はフラガールの設立からの話があり、特に2011年3月11日の東日本大震災後におきた大きな余震でハワイアンズは大打撃を受け、公演ができない状況となり、50年前の初代フラガールたちが、崩れゆく炭鉱社会と家族の生活を、自分たちの手で何とかしないといけないと頑張ったのと同じように、平成の世のフラガールたちも、未曽有の大地震と原発事故で危機に直面した故郷を目の当たりにして、今こそ自分たちが立ち上がらないという思いで、「全国きづなキャラバン」を2011102日の「がんばっぺいわき復興祭」フィナーレステージまで、韓国・ソウルを含めて26都道府県、124カ所、245回に達したと黒田講師から説明がありました。また、よくフラダンスと言われますがフラはダンスと言う意味で、ダンスは余計でフラで良いそうです。

  参加された皆様も興味深い話をして貰い感動をしましたと話され、黒田講師に盛大な拍手を送り労働講座を終了しました。


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