2020年2月13日（木）11時から江戸川区役所で政策制度要求回答説明会を開催。今回は事務局で事前に回答を受けた後、地区協の全役員で評価を行い、追加質問や要望を文書でまとめ、それをもとに意見交換を行いました。開会に先立ち早川議長から「お互いに本音レベルの意見交換を行い、地域住民や在勤者にとって安心・安全・安定した江戸川区づくりの一助となるよう強く願っている」との考えが示されました。次いで東部地協の高木次長から「連合が目指す政策制度要求の狙いとして、要求実現が最大目的であるが、互いにザックバランに意見交換することで信頼関係を高めることが何よりも重要な事と考えている。連合としても要求項目を絞り、より具体的な要求内容としてきた。今後も一層優先順位を考え、更に絞った要求内容にしていきたいと考えている。江戸川区としても是非、我々の真意を理解した上で実現にむけ最大限の対応を願いたい」と述べました。回答説明会は項目毎に連合江戸川の役員から追加質問や要望を述べたのち、江戸川区から関係各部署の見解が述べられました。その見解に対し他の役員から更なる追加質問や意見が述べられ熱気がほとばしる会議となりました。予定していた時間もあっという間に過ぎ、相互理解と信頼関係が更に高まるものとなりました。当日は連合江戸川から早川議長、稲田議長代行、吉野・佐藤・原田各副議長、植草事務局長、小池事務局次長、鈴木・上野各幹事、東部地協から高木事務局次長が参加しました。江戸川区から12の部署から19名の方々の参加を得ました。終了後は今後の対応も含め熱気ある意見交換を行い終了しました。

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