西北ブロック地協

この記事を印刷する

2019.05.07
連合第90回メーデー中央大会で被災地の特産品を販売!
   連合第90回メーデー中央大会が、4月27日(土)代々木公園で開催されました。連合東京西北ブロック地協は毎年被災地の支援と災害の記憶を風化させないために、自然災害に見舞われた地域の物産を販売してきました。今年は、東日本大震災の支援として福島県の特産品の販売と、2018年の西日本豪雨で特に被害の大きかった広島県、岡山県の支援としてそれぞれの特産品を販売しました。販売スタッフは、西北ブロック地協のボランティア活動推進委員会のメンバーが担い、同時にそれぞれの被災地を訪れて頂けるように、観光ポスターを掲示したり特産品のパンフレットも配布しました。
 10時からの販売を予定して準備をしていると、「販売はまだですか?」と聞かれるなど、販売開始から順調に売れていき、予定より早く完売となりました。メーデー式典後に来て頂いた人には品物がなく、来年はもう少し品数を増やそうと考えています。
  今回の物産の調達に際し、この間、様々な場面で福島を継続支援し、三多摩メーデーでも多くの物販を行っている自治労西東京市職労のみなさんに大変お世話になりました。ありがとうございました。
 今後も、各地域のみなさんと連携しながら、自然災害被災地支援を継続していきます。
ページトップへ戻る