西北ブロック地協

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2019.09.24
連合文京が労働基準月間について力強い訴え!

 連合東京では9月を「労働基準月間」と位置付け、9月〜10月に都内各主要駅前で宣伝行動を展開しています。連合文京地区協も、2019年9月24日(火)18時から本郷三丁目交差点付近をお借りし、宣伝行動を実施しました。

 総勢18名の組合員、友好議員等が集まり開催しました。
 まず、連合文京地区協議会大窄議長から、労働基準月間の取り組みや、労働基準法遵守についてお話いただくとともに、「働いている上で悩みがあれば0120-154-052へ電話を下さい。」とマイクで訴えて頂きました。

 次に立憲民主党東京第2区松尾総支部長から情勢を踏まえ、労働法関連の話と立憲民主党は連合とともに働く人が報われる社会づくりに全力で取り組んでいくと訴えて頂きました。次に地元である国民民主党の山本区議から本駅頭宣伝行動の意義と常日頃連合文京地区協議会と連携を図りながら、区政に対して政策制度要求の提出を行っていること等を訴え、地元選出都民ファーストの会の増子都議会議員にマイクをかわりました。増子都議からは、都政の情勢を踏まえながら今駅頭活動について訴えていただき、最後に連合西北ブロック地協の柳川事務局長から今年から改正された労働基準法の要点説明と遵守について、働いている中で困ったことがあれば『0120-154-052』にご連絡をと訴えて頂きました。

 連合文京地区協議会は今後も駅頭の活動をはじめとした「地域に根ざした顔の見える活動」を進めて参ります。


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