西北ブロック地協

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2019.11.29
新体制でスタート!〜練馬地区協第28回定期総会〜

 練馬地区協は、2019年11月29日(金)午後6時30分より、「第28回定期総会」を練馬区立勤労福祉会館大会議室で開催しました。
 参加者は、代議員が招集30名中参加21名(女性なし)、役員14名中出席10名、来賓5名(うち女性2名)で合計36名でした。
 

 まず、主催者を代表して尾上議長から、「練馬地区協はこれまで地域貢献活動に重点を置き、6月の『練馬区通所施設合同運動会』、12月の『練馬区障がい者フェスティバル』、3月の『こぶしマラソン』にボランティアとして参加し徐々に練馬地区協の存在を周知してきた。今後も地域に根ざした活動を主軸にして取り組みを進めるのでご協力いただいたい。」と挨拶しました。
 

 次に来賓としてお越しいただいた、連合西北ブロック地協の柳川事務局長、石黒練馬区議会議員、東京都労働相談情報センター池袋事務所岩本所長、こくみん共済coop西北部支所山田課長からご挨拶をいただきました。

 
 来賓のみなさんが退席の後、堀口事務局長から2019年度活動報告、会計報告、鈴木会計監査から会計監査結果を報告し確認しました。続いて、堀口事務局長から2020年度活動方針(案)、予算(案)、役員選出(案)を提案し承認されました。
 

 今回の役員体制では、これまで10年以上練馬地区協をまとめていただいた尾上議長と堀口事務局長が組織事情で退任されることになりました。退任のご挨拶に対しこれまでのご活躍に全体で敬意を表しました。ありがとうございました。

 最後の新任役員挨拶では、全員の自己紹介のあと新任の小森議長より「今期は各構成組織の事情で退任役員が多く、新役員の約半数が新任となったが、これまでの活動を継承しながら役員全員で取り組むのでご協力をお願いしたい。」と挨拶しました。

 練馬地区協は、小森議長、市川議長代行、杉山事務局長、横尾事務局次長の四役を中心に一丸となって活動を進めてまいりますので、ご協力の程よろしくお願いいたします。


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