連合中野地区協は、2019年11月27日(水)18時30分から中野サンプラザ研修室で「第28回定期総会」を開催しました。参加者は、招集代議員28人中25名（うち女性2名）と中野地区協役員14名、来賓10名の総勢49名でした。

　まず、塩原議長より日本の現状と、働き方改革・春季生活闘争など労働者を取り巻く課題、そして中野区における公契約条例制定に向けた動きなどについて話し、最後に中野地区協の今後の活動へのご協力をお願いしました。
 

　来賓として、初めに連合西北ブロック地協大山議長代行より、ブロック地協・地区協の運動の重点である「政策・制度要求の実現」「女性参画の推進」「次世代組合員の育成」などについてお話しいただきました。
　続いて、長妻衆議院議員、西沢都議会議員、酒井中野区議会議員、山本中野区議会議員、東京都労働相談情報センター横山課長、中央労金山内中野支店長、こくみん共済coop田中西北部支所長から、お祝いと連帯のご挨拶をいただきました。
 

　次に、報告事項の2019年度活動報告・会計報告を福田事務局長、会計監査報告を別所会計監査から報告し確認されました。議事の2020年度活動方針(案)・予算(案)・役員体制(案)を福田事務局長から提案し確認されました。
　
　最後に塩原議長の「団結がんばろう三唱」で第28回定期総会は終了しました。