東部ブロック地協

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2018.12.17
連合江戸川第1回地区協委員会〜地域とのふれあい、産別の枠を超えた活動を〜

 連合江戸川地区協は12月17日(月)18:15より、タワーホール船堀で第1回地区協委員会を開催しました。

 最初に地区協委員会議長を選出。議長には、東京電力労働組合東京地区本部江東支部の石田副委員長を選出。
 冒頭、鈴木議長から本日参集された代議員、来賓に対する謝辞とこの1年間の地区協活動を振り返り、「今年度も連合江戸川は連合東部の方針に基づき、安心・安定・安全な社会創りを目指してきました。政策・制度要求の策定では、江戸川区で働くそして暮らす人が働きやすく住み易い地域にするべく、また、地域ミーティングでいただいた意見・要望を踏まえながら、各議員と議論を重ね取り組みました。来年には、ご承知のとおり、統一地方選挙があります。後からご挨拶いただきますがここにご臨席の各議員方の勝利を確実なものにし、引き続き連携を深めるため、皆さまのご理解・ご協力も頂きながら、選挙戦に挑まなくてはなりません。今回成立した働き方改革関連法案では、長時間労働に対する上限規制や同一労働同一賃金の考え方など労働者側の処遇等がされている一方で高度プロフェッショナル制度の導入など課題も山積し、労使交渉との対応も重要でありますが、法改正のチェックや課題解決については、やはり国会での審議が必要となります。活動については、引き続き、地域の人と直接触れ合うことができる江戸川区民祭り、産別の枠を超えたバスハイク等これから幹事会で論議を重ね次年度も今年度の活動に引けを取らない楽しい企画を考えていきたいと思います。これからも連合江戸川をよろしくお願いいたします。」と挨拶されました。

   来賓については、二木連合東京地域局長、早乙女連合東部事務局長、奥山労働相談情報センター亀戸支所長、野口中央労働金庫江戸川支店長、田中全労済東部支所長、田の上都議、中里・江副・金井・笹本区議の皆様にご臨席賜り、それぞれ連帯の挨拶を頂きました。

 全ての議事は39名の代議員満場一致の拍手で確認されました。役員の改選については、2年間にわたりご尽力いただいた相澤副議長(王子マテリア労組)がご勇退されました。新天地でのご活躍心よりお祈りいたします。最後に鈴木議長の力強い「ガンバロー三唱」で終了となりました。


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