連合新宿地区協は12月６日（金）、新宿清掃事務所で「第２８回地区協定期総会」を開催しました。 主催者を代表して高崎議長は、「この間、連合新宿の課題であった新宿区で公契約条例が制定された。区長や推薦議員を始め関係各位にお礼を申し上げる。また、働き方改革では連合や労働組合としての取り組みをさらに進め、安心して働き続けられる社会の実現をめざしていきたい。」と挨拶をしました。
  その後、来賓の挨拶は、連合西北柳川事務局長、吉住新宿区長、海江田衆議院議員、小野、志田新宿区議会議員、中央労金新宿支店佐藤支店長、全労済西北部支所小泉課長、都労働相談情報センター横山所長からご挨拶を頂きました。 201９年度の活動報告・会計報告・会計監査報告が提起され全体で承認しました。さらに、2020年度の運動方針（案）・予算（案）・役員選出（案）についても満場一致の拍手で承認されました。
   今回の総会をもって、高崎議長を始め６名の役員が退任しました。長きにわたるご活躍に感謝申し上げます。
　また、新たに岡本議長（JP労組東京）、田中事務局長（JR総連東京）の新体制となりました。 新宿区地区協は、引き続き働きやすく住みやすい新宿をめざし、活動を進めていきます。

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