西北ブロック地協

この記事を印刷する

2019.09.30
連合渋谷「労働基準月間の取り組み」を恵比寿駅で訴える。

 連合渋谷地区協議会は2019年9月30日(月)の18時から恵比寿駅前で労働基準月間の駅頭宣伝行動を実施しました。

 渋谷区で働く仲間と、連合東京から真島政策・男女平等局長、吉田・治田・中田・鈴木渋谷区議と藤井世田谷区議会議員もお手伝いとして参加頂き、総勢26名で実施しました。

 連合渋谷葉山事務局長から「毎年9月は連合東京では労働基準月間として、労働基準法をはじめとするワークルール周知のために駅頭宣伝を行っています。約1時間本日はチラシの入ったティッシュを配布して下さい。」と挨拶を終え行動開始となりました。

 各弁士からは、労働基準法の概要と10月から新たに引き上げられると説明するとともに、「働くことで疑問、不思議に思うことがあれば一人で悩まずに、連合東京の労働相談ダイヤル『0120-154-052』に電話を下さい。ベテランの相談員が親切、丁寧に対応します。」と訴えて頂きました。
 
 1時間も経たずに全てのティッシュを配布することができ、時には配布したチラシの中身をその場で読まれている方の姿もみられました。

 連合渋谷地区協では、今後も「地域に根ざした顔の見える活動」として駅頭宣伝行動等を定期的に行ってまいります。


ページトップへ戻る