西北ブロック地協

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2019.09.06
杉並地区協が、9月の労働基準月間で駅頭宣伝を開催!
 9月5日、連合杉並地区協は荻窪駅南口で街頭宣伝を16名の参加により実施しました。金子杉並地区協議長、杉並区議団から安斉区議、増田前区議、吉田立憲民主党東京第8総支部長、柳川西北ブロック地協事務局長が弁士として訴えました。
 連合東京は、毎年9月を労働基準月間として、すべての地区協で街頭宣伝を実施しています。
 昨年6月に「働き方改革関連法案」が通過し、72年ぶりの労基法大改革で、長時間労働を是正し、非正規労働者の処遇を大きく改善する法律が成立し、労働時間関係は、2019年4月施行、公正な待遇の確保は2020年4月施行となっており、しっかりと法令順守がされているのかどうか、私たち労働者が内容を把握して点検する必要があること等を訴えました。また、10月からの最低賃金が28円上がって1013円になることや、職場での困りごとや悩みごとなどを抱えている人がいれば、連合東京の相談窓口を活用して頂くよう呼びかけました。
 今後は、西北ブロック地協すべての地区協で街頭宣伝行動を実施していきます。
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