西北ブロック地協

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2019.10.25
連合豊島地区協、2020年度、政策・制度要求書を提出しました。
  豊島地区協議会は、10月24日(木)豊島区役所において「2020政策・制度要求書」を提出しました。
  豊島地区協からは、牧議長、浅利議長代行、福富事務局長を始め幹事、柳川連合西北事務局長、監物事務局次長、豊島区から高野区長、政策経営部長、企画課長、人事課長が出席しました。
  冒頭、「2020豊島政策・制度要求書」を牧議長から高野区長に手交しました。その後、連合西北ブロック地協の政策・制度要求をベースに、豊島で働く者の立場を踏まえた要求の重点的な項目について、説明を行いました。
その中では教職員の働き方の見直し、女性の健康増進支援、災害時の受援体制整備、高齢者の運転事故防止対策、外国人居住者へのごみ出しルールや、西北管内で公契約条例の制定に向けた動きが活発化してきており、豊島区でも条例化に向けて検討を行うよう要請しました。また、 高野区長からは「政策・制度要求については、真摯に受け止め検討させて頂きたい。」と示されました。
 豊島地区協は今後も豊島区と連携し、働きやすく住みやすい豊島区をめざし活動を進めていきます。
 
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