西北ブロック地協

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2019.08.08
西北ブロック地協「第17回囲碁・将棋大会」を開催

 西北ブロック地協は8月3日(土)、西友労働会館において第17回囲碁・将棋大会を開催しました。
 昨年は台風の影響でやむなく中止となりましたが、今年は囲碁の部30名、将棋の部51名、招待棋士、実行委員を合わせ総勢99名の参加のもと、外の暑さに負けないくらいの熱戦が繰り広げられました。

 開会式は長田実行委員長(連合西北文化レク委員長・情報労連)の挨拶ではじまり、小野審判長(JP労組)よりルール説明を行いました。

 招待棋士には、囲碁の菅野尚美三段と将棋の上川香織女流二段にお越しいただき、対戦が早く終わった方たちと入れ替わり立ち替わりで指導対局をしていただきました。毎年、プロ棋士との対戦を楽しみにしている参加者も大喜びでした。

 大会は、スイス方式を採用し、午前2試合、午後2試合の計4試合の勝敗とポイントで順位が決まります。
囲碁、将棋ともにA級はハイレベルな対局が行われ、持ち時間をほとんど使い切る対戦が多く見られました。

 表彰式では、大山連合西北議長代行(東京交通労組)より、優勝者から第五位までとブービー賞、飛び賞などを設け、賞品が渡されました。

 今年も西北管内の各構成組織、大会を運営する実行委員、地域団体など、多くの方々のご協力で大成功に終わりました。


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