東部ブロック地協

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2019.02.08
連合葛飾「2019年度政策要求回答会」を開催する。

 葛飾地区協議会「2019年度制度政策要求回答会」を葛飾区役所庁議室で行いました。葛飾地区協の出席者は、松村議長(葛飾区職労)、高嶋事務局長(JP労組葛飾)、柴田事務局次長(葛飾教職員組合)、中澤副議長(葛飾区職労)、建部副議長(建設ユニオン城北支部)、伊藤事務局次長(東部ブロック地協)の6名、葛飾区より、赤木副区長、筧副区長、小花総務部長、佐々木人事課長、尾崎人事係長の5名が出席され、かわごえ誠一区議、米山真吾区議、中村けいこ区議、うてな英明区議の4名の葛飾区議会議員が臨席されました。
 
 回答会は尾崎係長の進行により区側の皆様の紹介をいただき、松村議長より本日の葛飾地区協出席者の紹介をいたしました。赤城副区長の挨拶を賜り政策要求の回答書を赤城副区長より松村議長に手渡されました。松村議長より挨拶がなされ、政策要求について「区の臨時・非常勤職員の雇用安定と処遇改善」になどについて要望をして「2019年度政策制度要求回答会」を終了いたしました。
 
 政策制度要求回答説明会後、1750分頃より亀有「須田」に場所を移して「葛飾区政に関する政策懇談会」を開催いたしました。出席者は先ほどの政策制度要求回答会参加者の他、政策懇談会からは青木区長に出席をいただき、川越区議・米山区議、うてな区議の3名の方々にも参加をいただきました。最初に青木区長の挨拶を賜り、区長は挨拶の後所用で退席されましたが、筧副区長、赤木副区長を含めた区の方々と時間の関係で先ほどの政策制度要求回答会で聞けなかったことなどについて懇談をいたしました。また、そのなかで赤木副区長から、葛飾区では認知症保険の公費負担を開始するとの説明があり、都内初の取り組みで注目をされていると話されていました。 

懇談会のなかにても、より良い意見交換がなされたと感じました。その後中締めをして「葛飾区政に関する政策懇談会」を終了いたしました。


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