東部ブロック地協

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2019.09.09
荒川地域ミーティング開催! 住み続けたい街づくり・人にやさしい荒川区を目指し
2019年9月7日(土)10:00から日暮里ホテルラングウッドで連合荒川が地域ミーティングを開催。本来なら2年に
一度の企画。しかし、昨年実施したものが非常に好評で政策制度要求に反映し、具体的改善が図れたことから引き続き地区協独自企画として開催するに至りました。当日は推薦議員の滝口都議、清水・竹内両区議が参加。また、今春まで地区協役員を務めて頂いた河内区議も特別参加いただきました。区内在住の組合員11名に加え、連合東京から吉田部長、地区協から黒田議長・恵良議長代行・片桐・程塚・長井各副議長、池田事務局長、地協から高木・伊藤各次長の総勢24名で開始しました。議論は白熱しそれぞれの立場から多岐に渡る提言や質問・行政への要望などを話し合いました。特に、来年のオリパラ後の区民生活に与える影響や暑さ対策、インバウンドによる経済効果や治安問題、特に昨今、社会的問題となっている児童虐待問題や児童相談所の運営なども含めた現状課題への対応策。首都直下型地震等の睨んだ町ぐるみの防災対策、西日暮里地区の再開発に係るタワーマンション問題など幅広いテーマで意見交換を行いました。今後は、内容を再整理した上で2020年度政策制度要求に反映させていきます。今後も連合荒川の諸活動にご期待ください。

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