東部ブロック地協

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2019.10.19
連合足立地区協議会「地域ミーティング」を開催する。
 連合足立地区協議会は、10月19日(土)10時00分より、北千住駅前のシアター1010、10階アトリエにて連合東京地域政策実現「足立区地域ミーティング」を開催しました。
  
 当日は27名の構成組織居住組合員と家族、連合東京より吉田政策副部長・東部ブロック地協より早乙女事務局長・伊藤事務局次長、連合足立からは永見議長・北野事務局長他役員10名、足立区からは昨年に引き続き近藤やよい足立区長にお越しいただき、北條立憲民主党東京13区総支部長、おぐら修平・鈴木あきら・銀川ゆい子足立区議会議員の皆様方に参加を頂いた結果、総勢46名の大勢の方々に参加をして頂きました。
 
 北野事務局長の司会進行で開会し、永見足立地区協議長より、本日お集りの足立区在住組合員の皆様方に、土曜日のお忙しいなかでのご出席にお礼を申し上げるとともに、2年続けて参加して頂いた近藤区長に感謝を申し上げます。連合足立は昨年も6月に地域ミーティングを開催しており、皆様方から貴重なご意見を頂いた結果、政策制度要求に結びつけることができました。本日も皆様から多くの意見要望を頂戴したいと話されました。続いて近藤やよい区長から挨拶を賜り、10月12〜13日に関東地方に甚大な被害を与えた台風19号について、足立区内の避難所や防災無線のことなど足立区の防災にかかわる対応についてお話しを頂き、本日は短い時間ではありますが皆様と意見交換をさせて頂きたいと挨拶されました。
 
 昨年と同様4つのグループに分けて、北條氏及び鈴木・小椋・銀川区議の方々に参加して頂き、地域在住組合員の皆様から意見・要望・質問事項を出してもらい、各区議殿より返答をいただきました。 また、近藤区長と永見議長が4グループそれぞれに20〜30分程度グループに入って頂き、皆様から出された意見・質問等に対して区長から答弁をして貰いました。今回は台風19号が襲来した直後だったので、どのグループからも防災に関する意見質問が多く出されており、その他にも防犯・交通・ゴミ・教育・子育てなどについても取り上げられていました。
 
  最後に4グループの代表者が各グループで出された意見・質問・要望について発表をしていただき、各グループで発表された意見・質問・要望に対して、近藤区長よりそれぞれのグループの要点を絞って答弁を頂いた後、早乙女事務局長より講評があり、近藤区長および各区議会議員と足立区在住組合員が活発な意見交換を出して頂いたことを踏まえ、今後の地区の政策制度要求に活かさなければならないと締めくくり、連合足立地域ミーティングを終えました。 

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