東部ブロック地協

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2019.12.06
台東地区協政策制度要求提出!世界に輝く‘ひと‘ ‘まち‘台東にむけ協同活動を確認
2019年12月6日(金)16時から台東区役所4階会議室で2020年度政策制度要求書を提出。台東区から服部区長をはじめ佐藤総務部長、伊東総務課長、越智企画課長、関井財政課長、財政課松浦係長、総務課前田係長、総務課総務係から後藤・岩本企画課長、局担当者を含む総勢9名の参加を頂きました。連合台東から斎藤議長、市川・飯島各副議長、鈴木事務局長、平井前事務局長、推薦区議団から河野・本目・青柳各推薦区議の総勢8名が参加しました。冒頭、斎藤議長から、今期の要求内容の特徴について「これまでの政策的視点の要求に加え、地域ミーティングで出された在住組合員の声も反映し具体的要請内容としました。要求項目も昨年以上に絞り込み、ひとつ一つを着実に成果あるものとして実現していきたいと考えています。特に、昨年の回答内容を吟味し“考え方“が示されたものについては“その実績を“、実績回答があったものは“成果・反省と今後の課題について“という具合に回答内容や進捗を判断しながら取捨選択し新たなテーマや課題も追加しました。台東区と協同活動をしながら解決できることを期待しています」と述べた後、鈴木事務局長から全体説明を行った上で、雇用・労働分野、防災分野、オリパラ分野について細かな追加説明を行いました。
その後、台東区の服部区長から「要求内容はどれも区民の暮らしに密着したものと認識しています。こうした声に応えることが安心・安全・快適な区民生活の向上に寄与すると考えています。着実に具現化して区政に活かしていきたいと考えております。その昔、台東区は江戸文化の中心地域であり江戸から学び現在に活かす取り組みを行っています。江戸時代から続く文化や商品を台東ブランドとして海外にも販路を広げたシティープロモ―ションに努めています。こうしたことも含め是非一緒になって取り組んでいきたいと考えています。今後とも多くの場面で力合わせできることを期待しています」との区長の考えが示されました。連合台東としては服部区長の誠意ある対応や連携を高く評価していることを伝えた上で、今後の信頼関係の構築を政策要求実現を通じ確固たるものにしたい、旨を述べ終了しました。

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