2019年9月9日（月）、17：30から東部地協と台東地区協合同の街宣行動を上野丸井前で実施。当日は台風15号の影響で首都圏の交通網が混乱する中、27名が参集し最低賃金引上げの必要性について訴えました。司会は台東地区協平井信行事務局長の軽快な仕切りでスタート。先ずは、東部地協街宣活動のエース、早乙女事務局長の熱弁から開始。次いで連合東京大沢局長にバトンタッチ。最低賃金引上げの必要性と連合の課題について熱く語って頂きました。推薦議員の仲間として立憲民主党東京第二総支部長の松尾あきひろ氏から最低賃金の歴史や社会的必要性、諸外国の対応など幅広い分野から往来する人々に訴えました。区議団を代表して台東区議の青柳まさゆき氏から地元台東区の中小企業の現状と最低賃金引上げの必要性について訴えました。一時間の行動の結果、3500枚のチラシとティシュを配布。全員の額からは大粒の汗がにじんでいました。当日の通勤の苦労に加え厳しい暑さの中、参加頂いた役員・組合員の皆様、本当にご苦労様でした。厳しい状況の中、感謝感激の街頭行動でした。

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