６月10日、連合東部は労金・全労済活動推進会議を開催、その後、労金・全労済の若手組合員の勉強会として、連合東京の二木政治・地域局長を講師に招き今年の12年に1回の統一選挙、国政選挙が同年に実施される年に「政治活動と労働組合」をテーマに講義。労働組合とは？労働組合の役割、労働組合がめざす政治体制、なぜ労働組合・連合は政治に関わるのか？等、パワーポイントを使い分かりやすく話されました。
 「いままで何も知らなかったが、少し関心が持てた」、「労働組合・連合はどこの政党を応援するのか？」など、参加された方々からお声をいただきました。
  最後に「基本的には思想信条は自由なので、選挙がはじまれば各政党がマニュフェスト（選挙公約）を出すのでそれを取って読み、これが自分に合っている、と決めていくこと。
なによりもこの講演を機会に投票日には投票所に足を運び、“投票する”ことが大事と感じ取って欲しい」と話されました。
  勉強会終了後は、参加者27名、全員で場所を移し、懇親・懇談の輪を広げました。

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