2019年12月のニュース
2019.11.16
台東地区協、活動方針・政策制度要求最終内容確認。柏崎刈羽原発の視察も実施
2019年11月15日（金）〜16日（土）、台東地区協は新潟県柏崎刈羽原子力発電所を視察。今後のエネルギー問題をどう捉えるか？福島第一原子力発電所の事故の教訓をどう活かすか。昨日より今日、今日より明日の安全レベルを高めるために、今、何をすべきか？等々参加者各自の思いを乗せ、バスは一路関越自動車道をまっしぐら。当日は斎藤議長,坂井議長代行,飯島・市川各副議長、平井事務局長、山本幹事、高木地協次長と来期事務局長就任予定の鈴木浩明さんの8名が参加。最初の訪問地の柏崎刈羽原子力発電所では、福島第一原子力発電所事故の経過と教訓について資料をもとに説明を受けました。次に柏崎刈羽原子力発電所の取り組みとして�…吐箸�ら発電所を守る��電源を絶やさない�８胸厦�等を冷やし続ける�な�射能物質の拡散を防ぐ、という取り組みについて具体的に説明を受けました。特に、新規制基準適合性を決めるにあたり、規制委員会との調整や工事計画・保安規定変更等に関する認可の難しさについて説明があり、電力事業者の方々のご苦労や難しさを痛感しました。
施設内見学のあとは質疑応答、質問が多く出され活発な意見交換ができ、参加者一同大変興味深く、また認識を深める有意義なものとなりました。見学後は宿泊場所のあてま高原リゾートベルナティオへバスで3時間の移動。車中でにっこりビールで乾杯。夜は豪華な食事と温泉、カラオケ大会で2年間の疲れを癒すとともに今後の英気を養いました。通例なら翌日は観光を兼ねた移動ですが、今回は検討議題も多く、朝食のあと幹事会を開催。2020年度活動方針と政策制度要求案を検討。みっちり2時間30分をかけた幹事会はいつになく論議が活発で大変良い方針と政策制度要求ができました。久しぶりに充実感を感じた幹事会となり一同大満足。帰路はお土産をたっぷり買い込んでまたまた大満足。大変中身の濃い、充実した職場見学会と宿泊幹事会となりました。
施設内見学のあとは質疑応答、質問が多く出され活発な意見交換ができ、参加者一同大変興味深く、また認識を深める有意義なものとなりました。見学後は宿泊場所のあてま高原リゾートベルナティオへバスで3時間の移動。車中でにっこりビールで乾杯。夜は豪華な食事と温泉、カラオケ大会で2年間の疲れを癒すとともに今後の英気を養いました。通例なら翌日は観光を兼ねた移動ですが、今回は検討議題も多く、朝食のあと幹事会を開催。2020年度活動方針と政策制度要求案を検討。みっちり2時間30分をかけた幹事会はいつになく論議が活発で大変良い方針と政策制度要求ができました。久しぶりに充実感を感じた幹事会となり一同大満足。帰路はお土産をたっぷり買い込んでまたまた大満足。大変中身の濃い、充実した職場見学会と宿泊幹事会となりました。
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