2019年12月のニュース
東部ブロック地協は11月14日（木）16時よりホテル ラングウッドにて第10回定期総会を開催、代議員・地協役員など112名（女性11名10.18％）が出席しました。
司会は島貫副議長（ｱﾙﾃｨｱ労組）、総会議長団には宮田かおるさん（JP労組）・重久 貴さん（東京地下鉄労働組合）を選出。
最初に渡辺議長から、ご参集いただいた代議員、来賓の方々に謝辞があったあと、『本定期総会はこの一年間の活動の振り返りと向こう２年間の活動方針を決める重要な総会となっています。この間、東部ブロック地協の活動は連合東京の運動方針に沿い、様々な取り組みを行ってきましたが、今年は選挙が立て続けにあった一年であり、活動についても若干滞りをせざるを得ないところもありました。また、連合東京に引き続き、来年は東部ブロック地協も30周年を迎えます。さきの連合東京の大会で一定の方向性は示されておりますが、これを具体化するは、地域、第一線の私たち地協・地区協です。東部ブロック地協は、これを契機にこれまでの活動のすべてを検証し、変えるものは変え、継承するところは継承し、新たな東部の地域活動を構築したいと考えています。１つ１つの活動を総括し、しっかりと論議をおこない、導きたいと考えております。組織は生き物で常に変化・成長するものです。従って変える勇気も必要な時があるかと思います。過去があって現在がある。未来のために今があることを皆さんと共有し、常に地域に顔の見える連合活動を行い、信頼される運動をおこない、合わせて連合の活動に参加した皆さんが笑顔で帰れるような取り組みを目指したいと思います。ここにご参集の皆さまのご理解・ご協力をこれからもお願いいたします』と挨拶。
来賓では、連合東京斉藤事務局長、東京都労働相談情報センター亀戸事務所奥山所長、中央労働金庫黒木荒川支店長、こくみん共済coop東部支所徳久支所長にご臨席賜り、それぞれから連帯のご挨拶を頂きました。
全ての議事は満場の拍手で承認、後、手塚女性委員会委員（情報労連）より、総会宣言（案）が読み上げられ拍手で承認され、渡辺議長（情報労連）による「団結がんばろう三唱」で第10回定期総会は終了しました。
引き続き18時から、「第10回総会・レセプション」を開催、佐々木女性委員会委員（葛飾区職労）の司会進行で、行われました。渡辺議長、連合東京斉藤事務局長の挨拶の後、西川荒川区長、青木葛飾区長、服部台東区長（他４区長は公務所用でご欠席）からご挨拶を賜り、秋山副議長（全自交）より乾杯の発声を行った後、早乙女事務局長に司会が代わり、各級議員団の紹介とそれぞれ一言づつご挨拶をいただきました。
次に、ろうきん・こくみん共済coopの皆様にご挨拶を頂き、最後に下山議長代行（東京��電力総連）より、中締めの挨拶を頂き「東部ブロック地協第10
回定期総会・レセプション」は盛会の内、終了となりました。多忙な中ご出席を頂きました皆様、大変ありがとうございました。
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