2019年12月のニュース
2019.05.17
連合荒川 23区ごみ処理問題を考える！ 新江東清掃工場訪問
5月16日（木）連合荒川が新木場の「新江東清掃工場」の施設見学会を開催しました。発端は、誰もが実感している今後のごみ処理問題。食材の個別包装（パック）は使う方は便利で衛生的に感じますが、使用後に出される家庭ごみ問題をどう考えるか？その現状と今後の課題、そして何より大事なことは、私たち一人ひとりが日々の暮らしの中でどうこの問題と向き合い、対応していくかが大切では？という疑問から実施しました。
当日は現地集合後、会議室で2本のビデオを拝聴しました。一本目は働く者の視点から課題提起した東京清掃労働組合が作成したビデオ。次いで東京23区清掃一部事務組合（東京都側）からの視点で作ったビデオです。一本目は、働く人にとってはいわゆる「3ｋ職場」と呼ばれる職場で、安全・安心・安定した労働環境づくりにみんなの意識を高め自分の職務に組むことの大切さ。二本目は、「ごみの焼却処理するうえでの課題」という観点から、高度な設備が整っても収集されたごみを適切に分別し焼却するための現場での準備作業の大変さ。更に大きな問題は、焼却物の埋め立て場所の確保にあります。現在使用している場所は50年後には埋め尽くし、現在の都条例では代替え場所の確保ができない。という課題があります。こうしたことを直視し、「今できること・今後やること・将来に向けて準備すること」もっと大切な事は、「一人ひとりが家庭や職場で、今できること」を着実に実施する事が大切だと痛感しました。分別ごみ出しや50�儖幣紊和膩燭瓦澆箸靴峠个硬�々、ルールを守ることが将来世代につながるということを実感した見学会となりました。
見学後は月島に出向きもんじゃパーティー。参加者一同おいしいビールともんじゃで愉快な一日となりました。
当日は現地集合後、会議室で2本のビデオを拝聴しました。一本目は働く者の視点から課題提起した東京清掃労働組合が作成したビデオ。次いで東京23区清掃一部事務組合（東京都側）からの視点で作ったビデオです。一本目は、働く人にとってはいわゆる「3ｋ職場」と呼ばれる職場で、安全・安心・安定した労働環境づくりにみんなの意識を高め自分の職務に組むことの大切さ。二本目は、「ごみの焼却処理するうえでの課題」という観点から、高度な設備が整っても収集されたごみを適切に分別し焼却するための現場での準備作業の大変さ。更に大きな問題は、焼却物の埋め立て場所の確保にあります。現在使用している場所は50年後には埋め尽くし、現在の都条例では代替え場所の確保ができない。という課題があります。こうしたことを直視し、「今できること・今後やること・将来に向けて準備すること」もっと大切な事は、「一人ひとりが家庭や職場で、今できること」を着実に実施する事が大切だと痛感しました。分別ごみ出しや50�儖幣紊和膩燭瓦澆箸靴峠个硬�々、ルールを守ることが将来世代につながるということを実感した見学会となりました。
見学後は月島に出向きもんじゃパーティー。参加者一同おいしいビールともんじゃで愉快な一日となりました。
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