2019年12月４日（水）18：00から荒川区役所地下1階「さくら」で第28回定期総会を開催。師走のざわめきを感じる中、多くの代議員と各方面からのご来賓のご臨席を賜りました。委員会の挨拶に立った黒田議長は2019年度活動への多くの方々の参加と支援に謝辞を述べるとともに、台風15号19号による被災者の方々にお見舞いの言葉を述べられました。2020年度活動について「政策制度要求をいかに実現していくか、実現にむけた取り組みを最優先としたい」との考えを示しました。また、連合結成30年に触れ、「これまでの活動のすべてを検証し、時流にあった活動の創造にむけ、一緒になって考えていきたい」と決意を述べました。当日はご来賓として東部地協から渡辺啓議長・高木禎之事務局次長、地元北区から西川区長、推薦議員の滝口都議、清水・竹内両区議、労金荒川黒木支店長、こくみん共済coop東部支所天野課長、労働相談情報センター池袋岩本事務所長様からそれぞれ激励の祝辞を賜りました。次いで池田事務局長から1年間の活動報告として写真とこの1年間ＨＰに掲載した記事を基に行われ、会計報告とともに満場一致で確認されました。2020年度活動方針についても意見質問等なく満場一致で承認されました。また、今回の定期総会で退任される降籏（ＪＥＣ連合）・程塚（情報労連）長谷川（全国ガス）・吉田（電力総連）の各副議長へ感謝決議が行われました。最後に黒田議長のガンバロー三唱で終了しました。熱気のこもった連合荒川の地区協委員会でした。

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