連合世田谷は３月４日、東急労働会館にて「2019春季生活闘争セミナー」を開催しました。世田谷地区協役員・組合員、連合中南など44名（内女性５名）が参加しました。

　望月議長より、主催者挨拶にて春闘方針や３６協定等について触れた後、セミナーにて講師として世田谷区公契約条例の説明を行いました。セミナーでは「公契約・公契約条例とは」に始まり、世田谷区公契約条例の施行と審議会、労働報酬下限額、今後の課題などについて解説が行われました。限られた時間ではありましたが、ご参加の皆さんが熱心に耳を傾け、公契約条例の必要性・重要性を改めて認識し、大変有意義なセミナーとなりました。望月議長、ありがとうございました。

　最後に、春闘に向けて、団結がんばろう三唱で意思統一をはかり、幕を閉じました。
　ご参加の皆さん、大変お疲れ様でした。春闘はこれからが本番です。ともに頑張りましょう。

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