連合品川地区協は７月27日、夏休み親子学習会を開催し、都営交通馬込車両検修場と東急電鉄「電車とバスの博物館」を見学しました。連合品川の役員、組合員、ご家族合わせて50名が参加しました。

　都営交通馬込車両検修場の見学では、初めに佐野支部長より馬込車両検修場の全体概要を説明していただき、その後、実際の現場を見学しました。見学では、5300型車両と新型の5500型車両の乗り比べなどを行い、子どもたちも大喜びでした。私たちが、普段利用している電車の安全、快適さは、多くの人の手によって支えられ、守られていることを学ぶことができました。
　昼食後、東急バスにて東急電鉄「電車とバスの博物館」に行きました。博物館では、昔懐かしい駅務室やバスの展示、ＣＧシミュレータなど、大人も子どもも大盛り上がりでした。

　今後も連合品川は、独自の地域行事を企画し、「地域に根ざした顔の見える活動」に取り組んでいきます。

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