中南ブロック地協

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2019.11.03
港区青山中学校にて夜間避難訓練等を実施
 連合東京中南ブロック地協と連合東京ボランティアサポートセンターは11月3日、港区立青山中学校にて、夜間避難訓練等を実施しました。港区総合防災訓練の一環として毎年実施しており、今回も連合より12名が企画・運営スタッフとして参加しました。

 大きな部屋を使用して、夜間停電時の暗闇と街の障害・危険物を再現し、参加者にはヘッドライトを使用しながら避難体験を行ってもらいました。約240名の赤坂・青山地区自治会の皆さんをはじめ、武井区長、海江田衆議にも体験いただきました。
 その他、サラダオイルを使った「ほのぼの灯り」と簡易コンロづくり、ソーラー発電機の性能説明、阪神淡路大震災や東日本大震災等の被災地支援活動のパネル展示、台風19号被災地支援募金を実施しました。

 連合東京中南ブロック地協と連合東京ボランティアサポートセンターは、引き続き、「地域に根差した顔の見える」社会貢献活動を行います。
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