連合東京中南ブロック地協は10月15日、芝パークホテルにて「2019年議員懇談会」を開催しました。連合中南役員・政策委員、７地区協役員、構成組織役員、推薦都議・区議など47名が出席しました。

　第一部の学習会では、「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会時のＴＤＭと暑さ対策」をテーマとし、松本東京都オリンピック・パラリンピック準備局大会施設部輸送課長よりＴＤＭやスムーズビズについて、また、吉迫東京都環境局総務部暑さ対策担当課長より暑さ対策についてご講演をいただきました。その後、真島連合東京政策局長より、連合東京を構成する企業労組等のスムーズビズ等の取り組み調査結果について報告をいただきました。
　出席者は、都内通勤者の立場とともに、交通運輸業、製造業、通信業、公務等で働く者の立場から施策や課題に関して質問し、東京都より丁寧に説明をいただきました。
　
　第二部の懇談会では、出席された連合及び構成組織の役員と推薦議員とで、様々な地域政策について意見交換を行いました。

　連合中南は引き続き、すべての働く者のための政策実現に向けて、取り組みをすすめてまいります。

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