東部ブロック地協は、１月18日（木）ホテルラングウッドにて、新春セミナーと新春の集いを開催いたしました。
新春セミナーは、東部ブロック地協女性委員会の山本恵子副委員長の司会のもと、16時より開催、連合本部 総合男女・雇用平等局の井上久美枝総合局長を講師に招き「なぜ？今？ 女性活躍？働き方改革なの？〜ワーク・ライフ・バランスの実現に向けて〜」をテーマに約１時間の講演をいただきました。様々なデータにもとづき労働組合の女性参画について、わかり易く解説して頂きました。セミナーには79名の方に参加を頂き興味深く聞いて頂きました。

「新春の集い」は18:00より早乙女事務局長の司会で進行し開催いたしました。最初に主催者を代表して渡辺議長より『活動は「点」ではなく「線」。継続した対応が必要です。連合東京が出した地域活動検討委員会の答申を踏まえ地協・地区協がより深く連携し、様々な行事に取り組みたい。今年は大きな選挙はありませんが、第196回通常国会に先送りされる予定となっている「働き方改革関連法案」等について、私たち大きな影響を及ぼすことも考えられます。いづれにしても「働くことを軸とする安心社会」の実現に向けて、共に活動していきたいと思います。連合東部の活動は仲間とともに喜びや楽しさを実感できないと進めていくのは難しいと考えています。多くの方々の参加で楽しく盛り上げていきましょう。』と話されました。

  来賓については、連合東京白川会長代行からの挨拶（真島政策局長も出席）の後、東京労福協から大塚専務理事、西川荒川区長、長谷川足立副区長、赤木葛飾副区長、大井江東副区長から、ご挨拶をそれぞれ賜りました。下山議長代行の音頭で乾杯を行い、ご参加の皆様で歓談され新春の集いを楽しんで頂きました。次に総支部長、都議会議員、区議会議員の方々より挨拶を賜りました。また、全労済東京都本部東部支所および中央労金東京都本部・荒川支店・亀戸支店・江戸川支店・千住支店よりそれぞれ挨拶を賜りました。

   最後は、地元荒川区で地域活動にご尽力いただいている連合荒川地区協の黒田議長の挨拶で閉会。東部ブロック地協「新春の集い」を終了しました。新春の集いには102名の皆様に参加を頂きました。お忙しい中、大変ありがとうございました。

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