東部ブロック地協

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2018.02.14
東部ブロック地協〜2018春季生活闘争開催!大勢の参加者とともに方針を確認〜

  東部ブロック地協は、2月14日(水)18時30分より2018春季生活闘争決起集会を浅草公会堂にて行いました。司会進行は女性委員会委員の手塚麻衣さん(情報労連NTT労組)でスタート。

  冒頭、主催者を代表し渡辺議長から今集会に参集いただいた組合員に謝辞があり「労働運動は点ではなく、線。常に継続性を持った対応が求められる。今、これから何をすべきかが重要。この2018春季闘争の取り組みも同様と考えている。本日、参集いただいた皆さまとともに“賃金は毎年あがるもの”という流れを継続し、様々な課題の残る社会情勢を我々の手で変えるべく、この2018春季生活闘争を乗り越えていきましょう」と挨拶がありました。次に連合東京白川会長代行より連合東京の春闘方針を踏まえた挨拶をいただきました。
 
 基調講演は、連合東京の副会長で電機連合東京地方協議会議長の斉藤千秋さんによる「2018春季生活闘争・電機連合(日立労組)の取り組み〜男女がいきいきと働く職場を目指して〜」をテーマにご講演をいただきました。
次に連合東京真島政策・男女平等局長から2018春季生活闘争を通じた政策制度の取り組みについて報告がありました。

 第3部は、各級議員の紹介。早乙女事務局長に司会が変わり、本決起集会にご参加いただいた議員の皆様方「総支部長、都議会議員、元都議会議員、区議会議員」(19名)を紹介し、最後に地元を代表して中山ひろゆき都議会議員より挨拶をいただきました。
 
 最後に下山議長代行の音頭で力強い団結ガンバローで2018春季生活闘争決起集会は成功裏に終了。本決起集会に参加された方々は昨年よりも100名以上も多く総勢668名(女性68名10.2%)でした。


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