東部ブロック地協

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2018.07.11
連合荒川地域ミーティングを開催
7月7日(土)10時から日暮里ホテルラングウッドで連合荒川が初の地域ミーティングを開催。連合荒川の池田事務局長の司会でスタート。冒頭、連合荒川の黒田議長から開催にむけてのこれまでの経緯と今後の期待について述べたあと、連合東京二木地域局長、東部地協早乙女事務局長から挨拶を受けた。当日は事務局として連合荒川から7名の役員と東部地協から村上・伊藤・高木次長が参加。課題提起として滝口都議から都政報告を受けたのち、清水・竹内両区議から区政報告を受けた。意見交換は2グループに分かれ実施。下水問題や駅への授乳スペースの設置要望、子供食堂への区の補助増額や信号の時間間隔が短く老人が渡り切れない問題等多方面から意見交換が行われた。特に荒川区の喫緊の課題として自転車レーンの実効性の低さやルール上の課題、大規模震災時の木造密集危険地域問題対策や安全度ワースト1の汚名返上にむけた各々の考えが披露された。当日は10構成組織から19名の荒川区居住組合員の参加に加え、連合東京・東部地協・連合荒川役員・各級議員の総勢34名が参集し熱い論議を交わし12時に終了した。参加者や連合荒川の役員からは大変有意義なものだった。来年も是非実施したいという声が多く寄せられた。

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