東部ブロック地協

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2018.07.21
連合墨田地域ミーティングを開催〜区政のヒントになる要望を話しあいました〜

   7月21日、土曜日、連合墨田地区協は曳舟文化文化センターで地域ミーティングを開催しました。
 来賓からは、山本墨田区長、杉浦連合東京事務局長、早乙女東部ブロック地協事務局長が参加。山本区長からは「皆さんからいただいた意見は、今後の区政につながるヒントになる。働き続けたい町、暮らし続けたい町、訪れたい町を皆さんとともに築いていきたい。よろしくお願いいたします。」とコメントをいただきました。

 次に墨田区の政策について、阿部・堀区議から主な政策、区議会における活動、連合墨田の地域政策についてそれぞ報告をいただきました。

   その後、参加者10名を2チームに分け、ミーティンクを開催しました。1班には阿部区議、2班には堀区議がミーティングに参加。自分の住んでいる地域の要望、先ほどの活動報告に対する質問などを意見交換を行いました。

   小学校について、被災時には避難所にもなるのに、冷暖房設備が整っていない。子育て広場をもっと増やしてほしい。地域コミュニティバスの運営についての要望。駐輪場が以前は50円だったが、民間委託になったら100円に値上がりした。歩道橋の老朽化について早急に整備してほしい、などなど。地域政策課題が次々にあがりました。

  その場でお答えできるものに関してはできる限り両区議にお答えいただきましたが、時間の都合上、お答えが難しいものについては、後日、参加者皆さんにフィードバックさせて頂きますので、よろしくお願いいたします。
 全体で22名、大変有意義なミーティングとなりました。参加者皆さん、記録的猛暑の中大変お疲れ様でした。

 


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