東部ブロック地協

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2018.12.06
連合荒川第1回地区協委員会“地域の仲間の団結力を今こそ ”黒田議長が訴える
連合荒川が2018年12月6日(木)18:30から荒川区役所地下1階「さくら」で第1回地区協委員会を開催。師走のざわめきを感じる中、多くの代議員と各方面からのご来賓のご臨席を賜りました。委員会の挨拶に立った黒田議長は2018年度活動への多くの方々の参加と支援に謝辞を述べるとともに、2019年度活動について「政策制度要求実現にむけた取り組みを最優先としたい。まずは、その底支えとすべく、来年4月施行予定の統一自治体選挙での清水区議・竹内区議の必勝にむけて万全の体制と地区協の全視力を傾注したい」と力強く宣言しました。ご来賓として連合東京から傳田雄二労働局局長、東部地協から下山克巳議長代行・高木禎之事務局次長、地元北区から北川嘉昭副区長、推薦区議の清水・竹内区議、労金荒川黒木支店長、全労済東部支所大地主任、労働相談情報センター池袋岩本事務所長様からそれぞれ激励の祝辞を賜りました。次いで池田事務局長から1年間の活動報告として写真とこの1年間HPに掲載した記事を基に行われ、会計報告とともに満場一致で確認されました。2019年度活動方針についても活動の重点を政策制度要求とそれを支える統一自治体選挙に全力を傾ける旨の方針提案があり意見質問等なく満場一致で承認されました。議案終了後、恵良議長代行から特別決議として「第19回統一地方選挙必勝決議」が提案され万雷の拍手で確認されました。また、今回の地区協委員会で退任される矢代(JP労組)・木内(情報労連)両副議長へ感謝決議が行われました。最後に黒田議長のガンバロー三唱で終了しました。熱気のこもった連合荒川の地区協委員会でした。

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