東部ブロック地協

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2018.02.09
連合江戸川〜2018年度政策回答説明会を実施〜

  連合江戸川は、2月9日(金)16:00〜江戸川区役所会議室で2018年度政策要求書に対する回答説明会を開催。連合から鈴木議長(東電労組)、稲田議長代行(江戸川区職労)、寺田副議長(情報労連)、上野事務局長(JP労組)、早川事務局次長議長代行、(東京清掃労組)、村上事務局次長(連合東部)の6名。区側は前田総務課長他各課長40名が出席しました。

 冒頭、鈴木議長は「いつも、連合江戸川の地域活動にご協力いただきありがとうございます。今回も多岐に渡る政策要求を提出させていただいているが、各項目に丁寧にご回答を頂き感謝しています。持ち帰らさせていただき、幹事会にかけ、質問等がありましたら、後日、お伺いしたいと思います」と挨拶。
 次に、全ての項目について、2018年度の要求書の基づき各担当課長等から説明を受けました。

 今後については、回答の精査を行い、回答評価に取り組みながら連合東部の共通要求をもとに、2019年度の政策要求を策定していきます。特に今年度は江戸川地域に住む連合組合員と家族を募い「地域ミーティング」を行います。地域ミーティングは江戸川区を中心に活動している連合友好議員と地域住民による意見交換会で約2年前から各地区協が実施。今年度からは東部ブロック地協の全地区協が実施をして、2019年の区に要請する政策要求に反映させていきます。
 連合江戸川はこれからも政策制度要求の実現へ向け推薦・友好議員と連携を密にし、活動強化に取り組んでいきます。


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