東部ブロック地協

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2018.02.22
台東地区協 政策制度回答説明会を開催! 安心・安全・安定した街と職場づくりを確認
 2月22日(水)16時から連合台東地区協議会は、台東区役所において、台東区からの連合台東「2018年度政策制度要求回答」に対する回答説明会を開催いたしました。
連合台東からは、齋藤議長(ヤマト運輸労組)、市川副議長(UAゼンセン東京 東天紅労働組合)、鎌田幹事(全水道)、茅切特別幹事(自治労東京 東京交通労働組合)、平井事務局長(情報労連東京 NTT労組)、連合東部ブロックから、早乙女事務局長、高木事務局次長が出席をしました。台東区からは、定例会開催中ご多忙のなか、服部区長、石野総務部長をはじめ、総務課長や企画課長ほか2名の出席をいただきました。また、河野純之佐、本目さよ、青柳雅之の区議会議員も同席にもいただきました。
はじめに、台東区からの「回答書」を、齋藤議長が地区協を代表して、服部区長から受け取り、その後、回答書の概要について、1.雇用・労働、2.環境、3.防災、4.交通、5.こども施策、6.医療・高齢・障がい者施策、7.良質な公共サービス、8.東京オリンピック・パラリンピック開催準備の各項目ごとに、説明を受けました。その後、交通・子ども施策、防災、良質な公共サービス、公契約条例などの分野について質疑応答を行いました。
最後に齋藤議長から、台東区からの例年にも増して丁寧で詳細な回答について、深い感謝の意を述べ政策制度要求回答説明会は終了いたしました。
回答説明会が終了したのち、上野・不忍池畔にある東天紅上野本店に会場を移して、政策懇談会を行いました。上野動物園の赤ちゃんパンダ、香香(シャンシャン)誕生で、さらに台東区の観光や地域活性化に向けて大きな弾みがついたことなど、昨年度の取り組みの振り返り、今年度の抱負について語らいながら、これまで以上の三者の連携強化を確認し、有意義な時間を過ごしました。
連合台東は、「働きやすく住みやすい地域づくり」を目指して、これからも台東区とのさらなる連携の強化を図りながら、台東区に働き・暮らす人たちの労働・生活向上がはかられるよう、政策制度の取り組みを継続します。

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