東部ブロック地協

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2018.06.09
連合江戸川地区協「日帰りバスハイクを開催!」

 6月9日(土)連合江戸川地区協は東電江戸川前に8時30分に出発し、千葉富津・君津方面に向けて日帰りバスハイクを実施し、参加者は33人(女性11人、子ども1人含む)で、中里江戸川区議会議員、中央労働金庫江戸川支店:野口支店長、全労済東部支所:木村課長の方々にも参加いただきました。
 
 当日は天気に恵まれ、まず最初に君津「はちみつ工房」を見学し、はちみつを作る過程の説明を受けた後に、はちみつの試し舐めをして、皆さんが気に入った味のものを購入していました。次に富津市金谷に向かい海鮮浜焼きで昼食をとり、「帆立・牡蠣・さざえ・ハマグリ」を焼いて食したり「海鮮丼」などもいただきました。お腹も一杯になったところで、場所を移動して全員ヘルメットを着用して館山海軍航空隊「赤山地下壕跡」に入りました。地下壕に入った途端とても涼しく施設の人の話では外気温とはマイナス10度以上の差があるとの話でした。壕のなかは薄暗く発電機などを設置した跡なども説明されており、壕の合計した長さが約1.6Kmと全国的にみても大きな地下壕で館山市を代表する戦争遺跡のひとつとのことです。その後は、酒菜館「原本家」に立ち寄り、酒造工程の説明を受けたあと各種日本酒の飲み比べをして、お酒を堪能しました。
 
 バスのなかでは、ビンゴ大会を開催し労金・全労済・各構成組織より頂いた景品をめぐりヒートアップし、皆さんに喜んでいただきました。また、バスのなかではお酒の量も増えたところで、雄姿の方々からカラオケを披露してもらい盛り上がっていました。 
 
 帰路は多少混雑し予定時間をオーバーしてしまいましたが、海ほたるに立ち寄り最後の休憩をした後、全員無事に江戸川区に戻りました。

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