2018年12月のニュース
2018.11.12
連合荒川職場見学会 “愚直さこそが全ての原点” スパリゾートハワイアンズから学ぶ
2018年11月11日（日）連合荒川役員9名が福島県いわき市のスパリゾートハワイアンズを訪問。国内外に山積する諸問題を日本はどう克服していくのか。世界的課題と言われている「持続可能で多様性と包摂性のある社会実現（ＳＤＧs）」にどう対峙していくか？およそ半世紀前、石炭から石油への「エネルギー革命」、2011年3月11日の東日本大震災など”企業存続”と”地域経済の疲弊”という危機を乗り越えてきたものは何か？そのキーワードは�＾貉外豌鉢⊆蟶遒雖Ｅ效紊箸い�常磐のＤＮＡ。多くの難題を皆の力で解決してきたスパリゾート。ひとつの企業が繁栄するためには、時代背景と構想目的の一致が不可欠。いかに構想が雄大であり目的が高遠であっても、これを一般大衆が受け入れる基礎がなければ企業の前進は阻まれる。こうした実体験を基にした歴史を学ぶことにより、今後の労働運動の方向性や労使関係の在り方を考える一助になれば、との想いで実施。当日はホテルハワイアンズモノリスタワーウイルポート 宿泊統括支配人の郡司昌弘氏から一時間に渡るご講話を拝聴した後、ザックバランな質疑応答で更に理解を深めました。その後、定例の幹事会を開催し政策制度要求案の検討・地区協委員会の提案内容の確認等を行いました。夕食のあとは管内施設見学で知見を深めました。翌日は乗合バスで近郊を散策。身も心もそしてちょっぴり頭脳？も元気になって帰宅の途に着きました。2019年度の連合荒川のパワーは満タン。今後の活動にご期待を！
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