連合葛飾地区協議会は、12月２日（日）10時00分より、にて連合東京地域政策実現「葛飾区地域ミーティング」を開催しました。

　当日は20名の居住組合員と家族、東部ブロック地協より早乙女事務局長、葛飾地区協議会からは松村議長・高嶋事務局長他役員８名、葛飾区からは青木克徳区長にお越しいただき冒頭挨拶をいただきました。連合葛飾松村議長、東部ブロック地協早乙女事務局長より挨拶の後、葛飾区議会葛飾区民連合から、川越誠一区議・米山真吾区議、中村けいこ区議の皆さんから、それぞれ挨拶をいただいた後に６〜７人の単位で３グループに分かれて、３人の区議会議員を交えてグループ討議を開始しました。３グループから、地域の問題や防災対策、交通関係の利便性の質問など、活発な意見交換を議員との間で交わしていました。

　グループ討議終了後、纏めとしてそれぞれの３グループの代表の方から討議内容を発表していただいた後、最後に３人の区議より、本日の感想と纏めの挨拶をいただきました。

　葛飾地区協は、地域ミーティングを初めて開催しましたが、そのなかでもグループ討議・議員との意見交換については、時間が足りないという感想が寄せられていました。時間配分などを吟味して、次回の地域ミーティングの反省点にしたいと思います。

　また、本日参加された皆様・議員殿より今日のような機会を継続していただきたいとの声も聞きました。今回いただいた貴重なご意見・要望を、連合葛飾地区協の政策・制度要求作成に繁栄いたします。

　本日、ご多用のなか、ご参加いただきました皆様方に改めて感謝を申し上げます。

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