東部ブロック地協

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2018.12.04
連合荒川2019政策制度要求提出!安心・安全・安定した暮らしと職場づくりを求める
2018年12月3日(月)16:30から荒川区役所会議室で2019年度政策制度要求を提出。荒川区から五味総務企画部長、大島総務担当係長、野口総務企画係長、小林総務企画部参事の方々の参加を頂きました。連合荒川からは黒田議長、恵良議長代行、河内副議長、池田事務局長、東部地協から高木事務局次長、清水・竹内区議が参加しました。本年の要求内容の特徴は「政策要求の根幹は要求することにあるのではなく実現する事にある」という基本認識を合言葉に、要求項目を絞り込み昨年の4割程度としたことにあります。具体的には、昨年の回答を踏まえ、考え方が示されたものについては「その実績」を求め、実績回答があったものは「成果と反省・今後の取り組み」を求める、という具合に一歩ずつ着実に前進・具現化・改善できるような要求内容としました。各担当者から要求項目毎に説明を行った後、政策制度要求を通じ荒川区と連合との協同活動実現にむけ、荒川区が区政のドメインとしている「区政は区民を幸せにするシステムである」という理念に、在勤者も幸せを感じるシステムを共に作っていきたい、との考えを強く訴えました。「誰のために・何のために」を荒川区も連合も互いに自問し、区民・在勤者ともに幸せを感じる事のできる荒川区づくりを目指していくことを確認し説明会は17:30に終了しました。第1回目の回答は来年1月を予定、相互理解を深めるために2回、3回の意見交換会の開催も併せて要請・確認しました。回答が楽しみな2019政策制度要求活動です。こうご期待。
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