東部ブロック地協女性委員会は、８月21日（火）10時から、女性委員会職場見学の一環として、本所都民防災教育センター（本所防災館）の防災体験見学を実施しました。

　当日の参加者は21名（男性２名、女性15名、小学生４名）の参加をいただきました。また、地元墨田区から阿部区議会議員も参加していただきました。

　吉田女性委員会委員長より挨拶を行った後に、本日参加いただいた渡辺東部ブロック地協議長より挨拶をいただきました。

　防災体験見学は、最初に防災シアターで視聴してから、消化器を使っての消化訓練、煙体験、地震体験、都市型水害体験の順に行い、特に地震体験は大人は震度７小学生は震度６の揺れを想定した体験をしましたが、実際20秒ぐらいの揺れとの説明がありましたが、それ以上長く感じられ、体験してみた結果皆多くの方が予想以上の揺れに驚いていました。都市型水害体験はカッパを着込んで実際に暴風雨の想定体験をしましたが、実際体験すると息をするのも大変なほどの感覚で、カッパを着込んで完全防水をしていましたが多少濡れてしまいました。本日防災体験を行ってみて、普段から防災に関心を持つことの必要性、また職場・家庭において、防災に備えて改めて点検する必要があることを認識した１日となりました。

　
　防災体験見学終了後は、錦糸町の東武レバントホテルに場所を移してランチバイキングをして、皆さんと交流を行い15時に終了しました。

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